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『PSYCHO-PASS サイコパス』黒幕スタッフ生討論会開催!

2014年7月10日(木)より放送スタートの新編集版、10月より放送のTV第2期シリーズ、そして今冬公開の劇場版へと続くプロジェクトがリスタートする『PSYCHO-PASS サイコパス』。
プロジェクトスタートを記念し、総監督の本広克行、監督の塩谷直義、ストーリー原案・脚本の虚淵玄(ニトロプラス)、TV2期シリーズ構成の冲方丁、フジテレビ・ノイタミナプロデューサーの山本幸治ら、本作の黒幕スタッフが一同に集結し、ニコ生にて生討論会を7月10日(木)に実施しました。

PSYCHO-PASS サイコパス


生討論会では、過去放送されたTVシリーズに新規カットを加えた新編集版の制作意図、見どころ、脚本のイメージなどをそれぞれ解説し、さらにはSF作品としての『PSYCHO-PASS サイコパス』の面白さをディープに語って頂きました。
今回のニコ生放送視聴者およそ3万人からの番組満足度は93.7%を獲得!
今後も『PSYCHO-PASS サイコパス』プロジェクト、是非ご期待ください!
Psycho-Pass サイコパス●『PSYCHO-PASS サイコパス』プロジェクトスタート記念黒幕スタッフ生討論会
開催日時:2014年7月10日(木) 20:00~21:00(予定)
ゲスト:本広克行、塩谷直義、虚淵玄(ニトロプラス)、冲方丁、山本幸治
・TVシリーズ1期を新編集版として制作する意図について
山本:まずすごくカッコイイ作品であること。それは2クール分ぜんぶ観てわかる醍醐味なんです。新編集版として1時間で集中して観て頂くことで、より本作の面白さ、かっこよさを追求できればと思いました。もちろんTVシリーズ2期が始まること、劇場版が公開されることを考慮しました。
塩谷:新編集版といっても、本編を「切る」のではなく「どういうものを膨らませられるか」というのをまず考えました。「やるなら新しいシーンを足しませんか」と。新規カットはぜんぶ自分がコンテを描いて演出しました。新規カットは台本で言うと1.5話分のボリュームになりました。
本広:香川県での「さぬき映画祭」で塩谷監督と新編集版の話をして。「映画『ブレードランナー』のディレクターズカット版」をイメージしましたね。
・当時の『PSYCHO-PASS サイコパス』制作の流れは?
本広:当初は現代版『パトレイバー』を目指してつくっていたんですが、虚淵さんが登場し、「銃(ドミネーター)」の話になっていたんです(笑)。虚淵さんが提案してくれた世界観が素晴らしかったので、「この人についていこう。ついていったら、間違いない」と思いました。
・『PSYCHO-PASS サイコパス』には虚淵さんの「世の中はこうあったほうがいい」という想いが込められているのか。
虚淵:そもそも数字って何?と疑問を持ったんです。会議で体脂肪率を例に出したんですが、私は医者ではないですが、体脂肪率の数字だけで美しい体であると鵜呑みにしていいのか?という話をしていました。わかりやすい一方で、信用されすぎているのではと。健康かに見えるが、その反面、大切なものも失ったりしていないか、数字信仰が行き過ぎたら、こんな世界になってしまうのではないか、という仮説をもとにつくった世界です。
・一人のSF作家として、作品をご覧になられてどう思ったか。
冲方:大変なものをつくったな、と思いました。と同時に素晴らしい作品だと思いました。まず、監視官と執行官という対の設定。猟犬と管理人で物語が動かせる。犯罪がいかにして起こるかを身内同士の会話のなかであらかじめ提示した上で犯罪者を表現共有できるので、追いかけるときに尺が少なくて済むんです(笑)。
また色々な仕掛けが面白い。銃が3段階になっている設定が素晴らしい。こいつはどの弾着で物語が進んで行くのか、主人公の持っている道具で表現される。銃の変形だけでクライマックスがつくられる。これは素晴らしいアイデアだと思います。
・冲方さんが10月からの2期のシリーズ構成を担当することを知ってどう思ったか。
虚淵:お仕事をご一緒するのは初めてですが、『PSYCHO-PASS サイコパス』という作品にさらに本格的なSF的なバックボーンをプラスしてくれる。すごく光栄です。
冲方:この作品の中でトライできることを探し出して、塩谷監督はじめみなさんに提示させてもらいました。
・『PSYCHO-PASS サイコパス』新編集版の放送、そして2期と劇場版に向けて
本広:総監督という立場だけでなくイチ視聴者としても『PSYCHO-PASS サイコパス』を楽しみにしています。
塩谷:新編集版から、2期、劇場版とつながっていきます。例えば新編集版と2期、観ると“重なる”部分が出てきますので、ぜひ新編集版から続けて楽しんでほしいと思います。
虚淵:『PSYCHO-PASS サイコパス』という企画はすごく博打だったと思います。それがここまで結果的に広がっていって、新しい展開となって嬉しくてしょうがないです。
冲方:塩谷監督らが生んだ『PSYCHO-PASS サイコパス』という“賭け金”を2期で膨らませられるよう、そしてSFディテクティブモノというジャンルを楽しんでいただきたいと思います。
山本:新編集版をやってよかったな、と本編を観て改めて思いました。ぜひ観てください。
●7月19日より『PSYCHO-PASS サイコパス』夏イベント開催!
『PSYCHO-PASS サイコパス 新編集版』の放送に合わせ「お台場新大陸2014」と連動し、お台場エリアにて夏イベント「DIVE to PSYCHO-PASS サイコパスる夏」を開催!

サイコパスる夏

アクアシティお台場と東京ジョイポリスを使用し、展示・物販・アトラクションと多岐にわたってイベントを展開。今年の夏はお台場で『PSYCHO-PASSサイコパス』の世界にダイブしよう!
※「お台場新大陸2014」は7月19日(土)~8月31日(日)開催
開催期間:2014年7月19日(土)~2014年9月30日(火)
※一部開催期間が違うものがあります。
開催場所:お台場エリア(アクアシティお台場、東京ジョイポリス等)
夏イベント「DIVE to PSYCHO-PASS サイコパスる夏」公式サイト:http://dive.psycho-pass.com/
『Psycho-Pass サイコパス』公式サイト:http://psycho-pass.com/
公式Facebook:http://facebook.com/psychopasstv
公式Twitter:@psychopass_tv
(C)サイコパス製作委員会
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