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『奴隷区 僕と23人の奴隷』秋元才加、本郷奏多登壇完成披露試写会開催

勝負に勝てば「主人」、負ければ「奴隷」という究極のバトルロイヤルを描いた映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』の完成披露試写会が6月19日(木)、新宿バルト9にて開催。ダブル主演の秋元才加さんと本郷奏多さんそして佐藤佐吉監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。

奴隷区 僕と23人の奴隷


内容的にはかなり過激な描写もあり、秋元さんも本郷さんも見終えたばかりの観客の反応が気になるよう。秋元さんは客席を見渡し「みなさんの表情を見てホッとした気持ちがあります」と安堵の表情。本郷さんも「もうすぐ公開ですが(観客の反応が)どうなるか分からない作品で、どういうリアクションが来るかと思っているので、僕もいま、ホッとしてます」と笑顔を見せた。
秋元さんにとってはAKB48を卒業してから主演としては、1作目の映画。「新しい一面を見てもらいたいと思っていましたが、いろんな魅力を引き出してもらえるかもしれないと思ったし、初めての挑戦もいっぱいありました」と胸を張る。

奴隷区 僕と23人の奴隷

ちなみに原作では、秋元さん演じるエイアは、鼻をほじるクセを持つ人物。映画では「いろんなところから『ダメ』と言われそうで…(苦笑)」(佐藤監督)、爪を噛むというクセに変更されている。本郷さんが「鼻をほじる秋元さんを見てみたかった」と言うと、当の秋元さんも実はほじる気満々だったようで「そうなの! 最初(原作を読んで)、『よっしゃ!』と思ったんです。公衆の面前で堂々とほじる機会なんてないし!」と残念そうに語り、観客を驚かせていた。
鼻はほじらずとも、2人とも様々な激しい姿を披露しており、本郷さんは金魚のいる水槽に顔をツッコむという苦行も…。「嫌でした。時間が経つと金魚のフンが増えて…(苦笑)。潔癖症なんですが頑張りました」と振り返った。

奴隷区 僕と23人の奴隷

秋元さんは床をなめるというシーンもあったが「『(ニュースで)秋元才加、過激なシーンに挑戦! 床なめ!』と出てましたが、それで記事になるならいくらでもなめます!」とあっけらかんと語り、プロ根性をのぞかせた。
2人は普段“奴隷”気質か? それとも“ご主人様”気質か? という問いには、秋元さんは「ご主人様ですね」と即答し、これに本郷さんも「でしょうね。わかる(笑)」と同意。秋元さんは「でも『この人なら服従してもいい!』という人にはいくらでも服従しますし、逆に負けたくない人のことは押さえつけたくなる(笑)。奴隷もほしいし、奴隷にもなりたい…人間って複雑ですね」と語り、笑いを誘う。

奴隷区 僕と23人の奴隷

本郷さんは「僕もご主人様タイプ。犬を飼ってますし、その時点でご主人様です」と主張。秋元さんは「奏多くんに(命令を)言われたら、服従したくなる雰囲気がある(笑)」と語り、これに客席の女性ファンたちも「うん、うん」と深くうなづいていた。
佐藤監督は作品について「一見、ダークな世界ですが、出てくる人間たちは勝負に勝とうとしていてポジティブ。いま、若い人が世に遠慮して自分を出し切れていないところがありますが、この映画の人間たちが勝負で自分を輝かせていくように人生を賭けて戦ってほしい!」と映画に込めたメッセージを語り、会場は温かい拍手に包まれた。


『奴隷区 僕と23人の奴隷』
6月28日 新宿バルト9ほか全国ロードショー
(C)2013映画「奴隷区/僕と23人の奴隷」製作委員会
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